自分で壁紙を塗装リフォームする際にオススメの塗料をご紹介します。

■水性塗料
壁紙の塗装に向いているペンキです。
成分が水なのでニオイを気にすることなく塗装することが可能です。
色の種類が豊富で、ホームセンターやインターネットなどで購入することが可能で、自分好みの壁にすることができるでしょう。

■黒板塗料
壁などに塗ることで塗った部分が黒板になります。
アクセントとして利用する人も多く、家族同士のコミュニケーションツールとして活躍できます。
有害物質を含まないオーガニックの塗料を使うようにしましょう。

■バターミルクペイント
主成分がミルクガセインの塗料でアンティークな風合いを出したい方にはオススメの塗料です。
数種類のカラーがありますが、自分好みに混ぜて新しいカラーを作ることも可能です。

■マグネット塗料
その名の通り塗ったところがマグネットになります。
写真などを飾る際などに活躍してくれます。
黒板塗料と組み合わせることで、書けたり貼ったりできるようになり、本物の学校の黒板のように使用することが可能です。

■スケッチペイント
塗装した部分がホワイトボードになる塗料です。
字や絵を描けるので子供に人気となっています。
塗料のカラーは透明なので、既存の壁紙の色はそのまま残してくれます。

どうしても予算内に抑えたい!という場合には、DIYをおすすめします。
DIYでリフォームをすることで、コスト削減はもちろんのこと、自分で手掛けた家ということもあり、愛着が沸いてきます。
ただ、専門的な知識がない中でDIY感覚でリフォームをするとなると、凄く難しく思えてきます。
そこで、自分でできるおすすめのリフォーム箇所を紹介します。

■壁紙のリフォームはおすすめ

部屋全体の雰囲気を変えることのできる壁紙。
この部分は、DIY感覚で張り替えをすることができます。
最近では、壁紙の張り替えセットが販売されているので、そういったものを購入すれば簡単です。
ただ、ここで注意しなければいけないことは、空気が入らない、曲がらないタイプ選ぶようにしましょう。

何度も張り直しができるタイプを選択することで失敗を防ぐことができます。

■塗装もおすすめ

張り付けるタイプではなく、今貼ってある壁紙の上から塗装を塗るタイプもあります。
塗装と聞くと、「専門的な技術が必要」とか「どういった道具が必要なのか」など少し面倒に思えてしまう部分もありますが、ホームセンターに行くと塗装セット一式が販売されているのでそういったものを買うことで簡単にできます。

リフォームは業者が行うもの…といった認識は現在、DIYでコスト削減する時代へと変化してしてきています。
ぜひ、自分らしいリフォームを実現させましょう。