キッチンをリフォームする際にパントリーを設置する家庭も多いでしょう。
食材などを保管することができ大変便利です。
ですが、折角パントリーを設置しても、使いにくくては不便さを感じてしまいます。
使いやすいパントリーを作るためにはどうしたら良いのか、ご紹介していくとともに、マンションでのお風呂のリフォームの注意点を解説していきます。

■可動式の棚を設置する
パントリーでは食材だけでなく、頻繁に使わない家電や食器などを置くこともあります。
なので、棚の高さが決められていると物が収納しにくくなってしまいます。
可動式の棚であれば自分の好きな位置に種を設置することが可能となるので、使いやすくなるでしょう。

■引き出し式なら奥の物もすぐに取れる
パントリーは奥行きが狭い方が使いやすいです。
奥行きがあると奥の食材が見えにくくなり、使わずに賞味期限が過ぎてしまうことも多くなります。
なので、出来る限り奥行きのないパントリーを設置すことが望ましいですが、間取りによっては間口が狭く奥行きで収納を確保することもあります。
そういった時には、引き出し式の収納にして食材の出し入れを簡単にしましょう。

■見えやすい収納を心がける
パントリーの中の食品は、見えやすいことが重要です。
無造作に収納すると何を収納しているのかわからなくなってしまいます。
カゴや小物入れなどを駆使して見えやすいようにしましょう。

次にマンション浴室リフォームについて解説していきます。

■ユニットバスの寿命は何年?
マンションだけではなく一戸建て住宅でも同じですが、ユニットバスの交換の目安は使い方や環境によっても違いがあるでしょうが、おおよそ20年となっています。
20年を経過していなくても、大きな傷があったりカビが酷く掃除をしても汚れが取れなかったりするのであれば、交換リフォームを考える時期となっているでしょう。
ユニットバスの交換リフォームであれば解体から完成までで早くて1日で終了し、長くても2、3日で終了するので期間も短いです。

■ジャグジーを取り付ける場合は注意が必要

折角リフォームをするのであれば、極上の癒しを体験できるお風呂にしたいと思うでしょう。
ユニットバスの交換リフォームと一緒にミストサウナを取り付けたり、浴室暖房乾燥機を取り付けるのも良いでしょう。
ですが、ジャグジーだけは注意が必要です。
ジャグジーは振動音がするので、隣の家や下の階の住人に迷惑がかかる場合があります。
マンションの規約などで禁止されている場合もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。