三重県でリフォームをしようと考えた時に、ここまで業者がやってくれるだろうと思っていたものが、実は見積もりにも入っていなくてやっていなかったということがあります。
こういった工事範囲に関するトラブルというものはリフォームトラブルの中でも起こりやすいものなので、どういった事例があるのかを確認しつつ、自分のリフォームではこのようなトラブルが起こらないように気を付けましょう。
そして三重県でリフォーム会社を探す時には、不動産ランキングやリフォームの口コミを参考にしながら、安心できるリフォーム会社を探しましょう。
■内装の塗装部分、塗っていない場所がある?!
ある方で、トイレのリフォームを業者にお願いした際に、新しい木枠部分は塗装されているのに対し、古い木枠部分はそのままの状態になっていたため、業者に話したら、「その部分は見積もりで出していないので塗装しなかった」と言われてしまったそうです。
リフォームの場合、新しく取り付けるものと、以前からそこにあったものの2つが混在する場合があります。
このような時に、塗装は新しいものだけをやるのか古いものも塗装してくれるのかは、見積もりの段階で聞いておくようにしましょう。
このような時に、塗装は新しいものだけをやるのか古いものも塗装してくれるのかは、見積もりの段階で聞いておくようにしましょう。
また、どこからどこまでを工事範囲とするのかは工事を行う前に担当者と一緒に現場で確認しておくと、後で塗る・塗らないの問題は出てこないと言えます。
■クローゼットリフォームで不要なタンスは処分してもらえない?
クローゼットなどの収納スペースをリフォームする時に、中に入っていたタンスなどをそのまま処分してもらえるのかと思ったら、別途料金がかかってしまうというケースがあります。
リフォーム工事によって生まれた不要物などのゴミは処分費用が粗大ごみと比較してもかなり高くなってしまいます。
リフォーム工事によって生まれた不要物などのゴミは処分費用が粗大ごみと比較してもかなり高くなってしまいます。
そのためこういったものは自分が粗大ごみに出した方がお得になると言えるでしょう。
また、木製のものであれば大工さんの手によって解体され、他のものと一緒に処分してくれますが、こちらも有料になるので注意しましょう。
また、木製のものであれば大工さんの手によって解体され、他のものと一緒に処分してくれますが、こちらも有料になるので注意しましょう。
リフォーム時は、リフォーム費用だけではなく、こうした不用品の処分にかかる費用の確認も必要です。
ここまでやるのが当然と思っていると、必ずどこかで思い違いが生まれてしまいます。
そのため、担当者とよく話し合い、見積もりで塗ってもらえない場所など、きちんと確認しておくようにしましょう。
そのため、担当者とよく話し合い、見積もりで塗ってもらえない場所など、きちんと確認しておくようにしましょう。