三重県で建築、リフォームを検討している際に役立つ情報を紹介しています。リフォームや建築は専門的な知識が必要ですので事前に知識を身につけておきましょう。

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モデルハウス見学

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リフォームの参考にモデルハウス見学に行こう

モデルハウスにはアイデアが豊富

モデルハウスに行くきっかけは、新築で住宅を建てることだけと考えていませんか?
実は、モデルハウス見学はリフォームプランを立てるのにも役立ちます。
様々なモデルハウスが立ち並ぶ住宅展示場では、リフォームに役立つアイデアがたくさん盛り込まれています。
今回は、古風になりがちな和室のリフォームアイデアをご紹介します。

和室の常識が変わる?壁の色を変えておしゃれな和室に変身

和室というと、壁の色はベージュなど緑の畳に合う色合いで作られることが多いのですが、同じようにしてはリフォームした感じが感じられません。
和室の壁の色を、こだわることで和室の良さが引き立ちます。
リフォームで和室を現代風に変えたいなら、壁の色に重点を置いてみましょう。
墨色や朱色、うこん色や紺色など落ち着きのある和の色合いも合いますが、洋風の色合いでも合わせることができます。
例えば、紫などは色合いのよっては派手な印象になりがちですが、微妙な色の加減にすることで、上品さを保ちながらも、和を意識した和室に変えることができます。
洋風のイメージで仕上げるなら、間取りも和と洋を織り交ぜて仕上げると、どちらの良さも引き立てることができます。

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実際に洋風テイストを取り入れるならどんな風に変えるの?

和室に洋風テイストを混ぜるなら、和室の間取りにも注目してみましょう。
実際に、和室に洋風のテイストを混ぜたデザインでは、和の部分だけが浮いてしまわないように、壁の色合いをヨーロッパでよく使われている色調を意識しながら使い、床の間と広縁を混ぜたような空間を作って仕上げています。
他にも、畳に座った時に外の景色が良く見えるように、窓の高さ、飾り棚の高さをすべて低く設置して、目線を下げるように工夫してあります。
座って過ごす場所では、目線は低く、立って移動する場所では目線は高いままにするなど、場所によって位置や高さを変える工夫がされています。
和室のデザインのまま、色だけをヨーロッパ風に変えるのではなく、デザインも織り交ぜるようにすることで、2つのテイストが上手くまとまります。

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